2014年1月27日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 舌癌ってなに? 舌癌は、患者数が多い癌ではありません。しかし、進行が早い癌なので注意が必要です。原因としては飲酒や喫煙、合わない入れ歯など歯並びが悪く舌を刺激していて舌癌になるなどがあります。予防には生活習慣や食生活を改善することが大切です。
2014年1月18日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 歯はどうやって削るの? 歯の表面はエナメル質という硬い物質でできています。そのため、歯を削る時にはダイヤモンドの粉末のついたバーを使用します。エアタービンにつけたバーの先端の刃先のところにダイヤモンドの粉末がついていて、バーが高速回転することで歯が削れます。
2013年10月9日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 歯周内科って何? 歯周内科とは、薬を使って歯周病を治す「お口の中の除菌治療」です。従来の治療に比べ、痛みが少なく治療期間が短縮されました。内容としては、位相差顕微鏡での菌の確認、除菌の内服薬の服用、お口の歯石とりや抗カビ剤の使用などとなります。
2013年8月18日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 咀嚼回数と食生活の変化 たくさん噛むことで唾液が多く出ます。その唾液にはたくさんの良い役割があります。唾液中に含まれる成分の中には、消化を助けるもの。悪い菌を退治する抗菌、殺菌作用。骨や歯の発達を促進するホルモンや、唾液中のPHを中性に保つ役割。歯の再石灰化を促してくれたりと、唾液にはたくさんの働きがあります。これらがお口の中を清潔に保ち、歯周病や虫歯を予防してくれます。
2013年4月9日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 歯ブラシの選び方 歯ブラシを選ぶときは、歯ブラシの固さやヘッドの大きさなどを自分のお口に合ったものを購入するようにしましょう。また、今使っている歯ブラシの柄の部分から毛がはみ出ていたり、広がっている場合は交換のサインですので新しいものと交換しましょう。
2013年3月4日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 知覚過敏について 歯ブラシが当たったり、冷たいアイスを食べたときなどにしみる症状が出たらそれは知覚過敏かもしれません。原因としては、過度なブラッシングで歯を傷つけていたり、歯ぎしりなどが原因のこともあります。また、意外と知られていないのがホワイトニングの薬剤で知覚過敏になるということです。
2012年12月20日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 子供の歯並び 歯並びの悪い原因を二つに大きく分けると、環境的原因と遺伝的原因になります。お子様の歯並びになにか問題、疑問がある場合は、専門医で相談することをお勧めします。
2012年10月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 キシリトールとは。 キシリトールを摂取すれば、それだけ虫歯を防げるわけではありません。キシリトールは、プラークを落ちやすくし、ブラッシング効果を上げたり、フッ素と一緒になることにより歯を硬くするなど、普段の虫歯予防に加える事で相乗効果を発揮します。
2012年10月24日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 予防できる?歯肉炎! 歯肉炎になってしまうと、歯周ポケットの深さは、3~5mm程度まで進み、歯肉は赤く、ぶよぶよしてきます。痛みもほとんどないですし、歯周病と違って歯はぐらぐらしません。歯肉炎の予防に大切なのはズバリ歯磨き(ブラッシング)です。また、汚れのたまりやすい部分を意識して磨くのもよいでしょう。
2012年9月25日 / 最終更新日時 : 2020年12月7日 関根歯科医院 お役立ち情報 口呼吸にひそむ危険 唾液にはお口の中を清潔に保ち、虫歯を予防する働きがあります。そのため口呼吸が続くと、唾液の量が減り唾液の自浄作用が低下し、虫歯や歯周病へのリスクが高くなります。そして口臭の原因にもなります。